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うなてたけし

 

1973年にこの世に

 

 

幼児期

幼稚園のころ、保育士のお姉さんが弾くオルガンをかっこいいとおもい。オルガンを習う。練
習嫌い故、全く上達しない。

 

少年期

エレクトーンを週一度習い始める。高校終了まで続けるが、全く上達しない。中学生の頃、同
級生のかわいい子がブラスバンドでフルートを吹く姿を見、誕生日にフルートを購入、誰にも師
事せず。

 

大学時代

文学に親しむが、書く能力がないことを知る。一般意味論や、心理学、認識論に触れ、言葉
の限界を感じる。精神的に不安定な時期が続く。大学を中退。

 

インド

1996年末から1997年初めまで、インドに3ヶ月滞在。暇をもてあまし、街をふらつき楽器
やで横笛を手に取る。アパートで吹き始め、ヒンディー語しか話せない建設作業員と交流、音
の面白さに気付く。

帰国後、孤独にさいなまれ、笛だけでもの足りず、打楽器がほしくなる。エレクトーンで足を使
っていたことを思い出し、足で太鼓を叩き始める。

 

飛騨時代

1年半、自然の中で、笛と釣りの日々、友人数名と共同生活。村人に怪しい宗教団体と勘違
いされ、日本のムラ社会にふれる。何か表現手段をもたないと生きにくい国だと痛感する。人
間関係の濁流のなか、奈良に行く。

 

取時代

鬼っ子診療所という場所の管理などをはじめ、冬の時期、タイ、インドネシア、マレーシアなど
で打楽器をかいあつめる。時々、来訪者に演奏する。診療所を出る。

MDプレーヤーを購入し、録音を始める。

現在

生駒山の麓におり、肉体労働と音楽活動を始める。

 

 

 

以下活動の概略

 

2005-2007

 

 

2008-2009

 

 

2010-2011

 

 

2012

 

 

2013

 

 

 

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